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本サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。契約法務専門行政書士の三浦哲郎です。
現在、インターネットの発展、行政制度の変更等に伴い、個人・法人を問わず、起業や副業を行いやすくなっています。
しかし、起業や副業をスタートさせることは容易であっても、事業を軌道に乗せることの難しさは、今も昔も変わりません。
私自身、サラリーマン時代の副業から始まり、個人事業主としての事業立ち上げ、法人の立ち上げを経験する中で、多くのトラブルに直面してきました。
現在も、行政書士事務所、コンサルティング会社、セブ留学エージェントの代表を兼務する中で、難しい局面となることも少なくありません。
事業を遂行する上でトラブルや難しい局面を100%避けることは不可能ですが、リスクを軽減することは可能です。
リスクを軽減する上で最も重要なことは、サービスをご利用いただく顧客様と締結する契約内容を明確に定めることです。
契約に関する基本の考え方として「契約自由の原則」があり、どのような契約内容にて締結されるかは、当事者の自由となります。
素晴らしいサービスを提供されていても、顧客様との契約内容に少しでも不備があると、円滑に業務が進まないのみではなく、最悪の場合には、事業の継続が難しくなることも予想されます。
本サイトでは、皆様のご事業が円滑に進み、かつ、顧客様とのトラブルを防止するための契約情報を配信しています。
本サイトの活用により、少しでもご事業が安全で有益なものとなれば幸いです。
契約書の教科書 三浦哲郎 プロフィール
少しですが、私のプロフィールを掲載させていただきます。
「こんな人が運営してるんだ」。と、気軽に読んでみていただけると嬉しいです。
保有資格
行政書士 | 契約書作成や行政への許認可申請ができる国家資格です。 |
申請取次行政書士 | 外国人の方の在留資格(ビザ)を申請できる国家資格です。 |
文化庁公認著作権相談員 | 著作権に精通した行政書士のみが取得することができる資格です。 |
総合旅行業務取扱管理者 | 海外旅行を扱う旅行店が、店舗ごとに、必ず設置が必要な管理者(国家)資格です。 |
総合旅程管理主任者 | 海外旅行の添乗業務に必要な国家資格です。 |
ハワイスペシャリスト検定上級 | ハワイの知識を十分に有していることを証明する資格です。初級・中級・上級があります。 |
TOEIC740 | 英語資格 |
学生時代
幼い頃はとても健康的(太っていて??)な体型(現在は183センチ70キロ)で、牛乳の広告モデルなどをしていました。
小中学校時代は、サッカーに熱中(小学校2年生でリフティングが400回以上でき、スポーツテストなどでは表彰されていました)。
高校は帰宅部(アルバイト)、大学では経済を学んで、とどこにでもいる学生でしたが、大学卒業後に就職するというイメージが持てず、思い切って新卒を捨てました。
「弊社の志望動機は??」の項目がどうしても埋められず(どの企業も自分には魅力的に感じず)、この時点で、30歳までには独立しようと決意。
留学時代
大学を卒業後、オーストラリアとフィリピンに留学(合計約2年間)。
留学を機に、「世界中の写真を撮りたい」と考えるように。
オーストラリアではアジア人差別を受け、フィリピンでは家庭の事情などで学校に行けないストリートチルドレンを大勢見て、ありきたりですが、自分のこれまでの環境とのギャップに、自分の歩んできた人生を色々振り返る時間となりました。
学生時代はあんまり反省をするタイプではなかったのですが、「自分は何も考えず人生を歩んできちゃったなぁ」と、毎日反省していたような気がします。
余談ではありますが、フィリピン留学中に現在の奥さん(日本人)と出会いました。
結婚
28歳で結婚。
3年くらいは夫婦で楽しもう!と決めて2人の時間を作りました。
結婚当初は、今後のためにお金が必要なので、留学支援会社や旅行会社に勤務して、主にハワイ専門の添乗員として働いていました。
1週間のハワイ添乗終了の翌日に、また1週間のハワイ添乗開始など、体力的にはハードな時もありましたが、給料を貰いながらハワイを満喫できたので今となってはいい思い出です。
サラリーマン生活に区切り
留学支援会社や旅行会社もそれなりには楽しかったのですが、一生サラリーマンでいることのイメージが持てず、サラリーマン生活に区切りをつけることを決めました。
当時30歳前ということもあり、大学卒業時の目標を達成するためにも、新たな道(行政書士)に進むことを決断しました。
行政書士合格
行政書士試験は、3度目の試験で合格!
大学時代は経済学部だったので、法律は1からの勉強でしたが、妻や両親、友人など周りのサポートのおかげで、どうにか合格することができました。
受かった時は、「やったー」という感じではなく、「少し恩返しできたかな」というような安堵の感情でした。
行政書士は、相続や遺言、各種許認可申請代行など多くの業務範囲があるのですが、自分の興味がある契約法務(著作権)と在留資格(外国人の方が日本を訪れる際や日本で就労される際に取得する必要がある資格)の申請業務を主な業務内容に決めました。
これまでの海外渡航
これまで合計世界5大陸30カ国100都市以上に渡航して写真を撮影してきました。
これまでの写真(作品)は、インスタグラムなどを通じて少しずつでも公表していきたいと考えています。
※基本バックパッカースタイルの旅なので、最小限の荷物しかなく、服装が似たような感じです。笑
まとめ
簡単ではありますが、プロフィールを掲載させていただきました。
写真や旅が好きな方は、是非お会いして色々お話しましょう!
また、私に興味を持っていただき、何か一緒にお仕事を!という方はお気軽にご連絡ください^^
お会いできる日を楽しみにしてます!
・行政書士三浦国際事務所 代表行政書士
・合同会社コントラクトコンサルティング CEO
・セブ留学エージェント 代表
・トラベルフォトグラファー(世界5大陸30ヵ国100都市以上に渡航)
・心理カウンセラー(数千冊の心理学に関する本を読破)
・投資家(米国ETFを中心に、日本個別株も約100社保有しています)
・2児(1男1女)の父